チャツボミゴケとは、
強い酸性の水中で
生育する珍しい特性を
持つ苔のことです。
綺麗な緑色をしています。
チャツボミゴケを見に
行きませんか!
と誘って頂き、群馬の
山奥まで行って来ました。
珍しい苔は関越道を伊香保渋川でおり、八ッ場ダムの工事が
行われている道を草津まで、さらに山道をぐんぐん進む。
この辺りはカラ松の紅葉が素晴らしい!
もう一面黄色の世界!
見とれているとチャツボミコケ公園についました。
受付をして車を置いて歩きます。
穴地獄と呼ばれる苔の群生している所を、一周してみる事が
出来る木道が整備され,県の天然記念物に指定されています。
酸性の強い水なので、硫黄の匂いが強烈です。
緑の苔と白い水の流れが美しい景観でしたが、紅葉は終了でした。
帰りは紅葉を見ながら草津に戻り、鬼押し出しを通り浅間山を見ながら、
軽井沢に出ました。
1500m級の紅葉の山道を上り下りしながら、雲場池に着きました。
軽井沢の別荘の中にある池の周りは、もみじが今遅しという所!!
真っ赤が池に映り込み、、、
秋爛漫という感じでした。
長距離を運転していただき、珍しい苔と紅葉を楽しませて
頂きました。